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昨年度の概算医療費、過去最高の42.2兆円

昨年度の概算医療費、過去最高の42.2兆円        
伸び率は+2.3% 受診延日数の伸び率は-0.1% 

――厚生労働省


厚生労働省は9月21日、「平成29年度 医療費の動向」を公表。概算医療費は42.2兆円と過去最高を記録した。2016年度と比べると約0.9兆円の増加。伸び率は+2.3%となった。医療機関を受診した「述べ患者数」に相当する「受診延日数」の伸び率は-0.1%で、2年連続の減少となっている。

医療費の内訳を診療種類別にみていくと、もっとも多いのが入院で17.0兆円。2016年度に比べて0.5兆円増加している。次いで入院外が14.4兆円で、こちらは0.2兆円の増加。歯科は2.9兆円で2016年度とほぼ変わらない。調剤は7.7兆円で、0.2兆円の増加となっている。

概算医療費は2014年度に初めて40兆円に達した。翌2015年度は、C型肝炎の新薬であるハーボニーやソバルディが保険適用されたことにより、前年度比+3.8%と大幅に医療費が伸び、41.5兆円となった。2016年度はその反動で伸び率がマイナスとなり、41.3兆円に落ち着いている(調剤の伸び率が-4.8%であったこともそれを証明している)。これらの経緯を踏まえると、昨年度の伸び率+2.3%は、高齢化などによる自然増の結果と受け止めることができよう。

なお、1日当たり医療費は1万6,500円で、2015年度から400円増えた。伸び率は+2.4%。診療種類別にみると入院が3万6,200円で前年度比700円増(+2.0%)、入院外が8,700円で前年度比200円増(+2.1%)、歯科が7,000円で100円増(+1.3%)、調剤が9,200円で前年度比200円増(+1.8%)となっている。

医療機関の種類別に見ていくと、病院(大学病院、公的病院、個人病院含む)が前年度比0.5兆円増の22.7兆円。個人病院のみ、0.02兆円の減少となっている。診療所は0.1兆円増の8.7兆円、歯科が0.05兆円増の2.92兆円、保険薬局が0.21兆円増の7.71兆円。

ちなみに、診療所の診療科別医療費を見ると、減少しているのは外科(-164億円)と産婦人科(-5億円)のみ。もっとも伸びているのは内科で350億円増、次いで整形外科が264億円増、眼科が226億円増となっている。



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